四国中央市議会 2022-03-11 03月11日-05号
急を要しない事務事業,費用対効果の低い施策,多額の不用額が生じている事業は,廃止,休止,縮減を含めた見直しをの文言についてですが,これは担当課の職員にコスト意識を持って予算編成に取り組んでもらうために当初予算編成方針に記述したものでございまして,財政課としては,直接具体的な調査を行っているわけではございません。
急を要しない事務事業,費用対効果の低い施策,多額の不用額が生じている事業は,廃止,休止,縮減を含めた見直しをの文言についてですが,これは担当課の職員にコスト意識を持って予算編成に取り組んでもらうために当初予算編成方針に記述したものでございまして,財政課としては,直接具体的な調査を行っているわけではございません。
そういう人件費、コスト意識というのはありますか。 ○議長(原田達也) 木原副町長。 ○副町長(木原荘二) お答えいたします。 金繁議員のおっしゃることにつきましては、十分理解をしておりますが、あくまでも町の行政執行上事務処理の判断ミスにより起こった事案でありますので、十分に時間を要しながら対応させていただかなければならないというふうに考えております。 以上です。
加えて、事務事業を見直し、実施時期を検討するなど、中長期的な視点で選択と集中を行い、限られた財源の中で、コスト意識をさらに徹底し、有効で質の高い行政サービスを提供するため、これまで以上にめり張りのきいた予算編成を進めたいと考えています。以上です。 ○若江進議長 渡部 昭議員。 ◆渡部昭議員 市長に質問します。今回の予算編成に対して考え方は、僕は2つあると思う。
そのため、国や県の補助金のほか、必要に応じて基金を有効に活用するなど、財源の確保に努めるとともに、事務事業の見直しや事業の実施時期の検討を行うなど、限られた財源の中でコスト意識の徹底と有効で質の高い行政サービスの提供に向けて、これまで以上にめり張りの利いた予算編成に取り組む必要があると考えております。以上です。 ○若江進議長 大亀議員。 ◆大亀泰彦議員 ありがとうございます。
市は、2007年度から文部科学省の学校給食業務の運営合理化を求める通達を機に、民間の技術力やコスト意識を活用することを目的に調理員のパートタイム化を進め、民間委託が進められてきています。私たちは、これまでも民間委託した調理場の調理師の高い離職率などの問題も指摘してきました。
第一セクターである愛南町では、許認可事務の円滑化や補助金の導入が容易とされており、また、第二セクターであるJAえひめ南では、現在、農協改革といたしまして、公認会計士、監査の導入等により、高いコスト意識と農家の所得増を含みます利益を追求するというところも、第二セクターの民間活力によって補われるという、期待できるものだと考えております。
一昔、世の中にあって行政にないものといえば、コスト意識、切磋琢磨する環境、そしてマーケティングと言われておりましたが、もうそれは過去のものかもしれません。
一般財源総額の大幅な伸びが期待できない中、こうした財政需要により、厳しい財政運営を強いられると考えていますので、さらなるコスト意識の徹底と事業の優先度などに配慮しながら、歳出縮減や歳入確保に取り組み、持続可能な財政運営に努めてまいります。以上です。 ○清水宣郎議長 岡田議員。 ◆岡田教人議員 次の質問に移ります。子ども医療費の拡充がいよいよ現実的なものとなりました。
また、議員から御提案のあった若い職員を中心に経費削減情報を発信し、逆に市の幹部もチームの情報に耳を傾け、市全体で削減達成を目指してはとの点に関しましては、既に組織を挙げての経費削減に取り組んでおり、具体的には職員に対して説明会等を実施し、情報共有を図り、予算編成時から予算執行時まで全てにおいてコスト意識を持ち、経費削減を徹底しております。
これまでも、先ほどお答えしました災害時に必要となる処理場内の用地については、管渠工事で発生した残土を活用し、造成を進めるなど、コスト削減を図っておりますが、下水道経営は独立採算制の原則から、これまで以上に経営意識やコスト意識を向上させる必要があると思っております。
私は、野志市長の高いコスト意識や現地・現場、市民目線を大切にする誠実で実直な政治姿勢など、松山市のリーダーとしての資質を高く評価しているところであります。中でも、特筆すべきは、何といっても伝える力であると、私は感じております。野志市長は、先ほどの秋山真之の電文のように、的確に物事を伝える能力に非常にたけておられると思っております。
さらに、今後は、各部局からの要求をもとに、限られた財源の中でコスト意識の徹底と質の高い市民サービスの提供を目指して、全庁的な調整により、めり張りをつけた予算編成に取り組みたいと考えています。以上でございます。 ○栗原久子議長 松原保健福祉部長。 〔松原ゆき保健福祉部長登壇〕 ◎松原ゆき保健福祉部長 池田議員に、死後届け出手続の一元化についてお答えします。
民間のコスト意識、財政の硬直化著しい中での新しい行政に向けた斬新な発想、職員の英知をもって市民サービスの向上に取り組まなければならない。そこで、職員のPFI等の知識向上に向けた取り組みの現状と今後についてお伺いいたします。 ○雲峰広行議長 前田理財部長。
もちろん、議員お示しの無駄を省き、効率のよい予算執行をというお説には私も100%の同意をするものであり、これからはよりきめ細かくコスト意識をまさに前面に押し出して、健全な行財政運営に努力を傾注してまいります。
◆武井多佳子議員 今のこの答弁のありよう、もうまさにコスト意識が低過ぎると私は思います。 第2は、事業全体を見直すことについて伺います。まだまだコスト意識が低過ぎると思います。1つは、本当に削れるべきところはないのでしょうか、経費縮減に向けて努力すべきだと思います。2つ目は、JR四国車両基地跡地について伺います。
今回もいろんな方から民間のノウハウをという声が上がってましたけど、まさにこのコスト意識こそ、公務員が持たなければならないんじゃないでしょうか。パブリックコメントを出すのに、お金もなくって、いいことばっかり書かれても、後で請求が来てびっくりということにはならないですか。もう一度パブリックコメントをする前に、なるべく早急に裏づけられる財源について出してもらいたい。
行政は平等・公平が求められ、効果的、効率的な行政運営を追求していくためには、成果志向、コスト意識など、企業経営や民間活動の視点や発想を生かし、行政の中に取り入れられるものについては上手に導入していく必要があると考えます。官では発意されないような民間独自の創意工夫、ノウハウやアイデアを生かした事業設計ができるのではないでしょうか。民間発想が行政の仕組みと全てがマッチするわけではありません。
なお、各部局には、事業ごとに一律の削減を行うのではなく、配分した総枠の中で本当に今行う必要のある事業かどうかを再度精査するべく優先順位の最適化に取り組むよう指示しており、限られた財源の中でコスト意識の徹底と質の高い市民サービスの提供を目指して、ゼロベースでの事業点検を行いながら、特に重要な事業については、しっかりと予算の確保を図るなど、めり張りをつけた予算編成に取り組みたいと考えています。
御質問の公務員像とは、例えば公平、公正、慎重などのイメージのほか、しゃくし定規になりがちなこと、スピード感やコスト意識が希薄なことなど、よくも悪くも従来から一般に言われている公務員の典型的なイメージを指します。そして、職員に対して、時代や社会の変化に応じて、絶えず意識を改革していかなければならないことをあえて旧態依然とした公務員像からの脱却という強い調子の表現で求めたものです。
もちろん利用者をふやすための御努力というのは必要なんでしょうけれども、この1,780万に対するコスト意識、そして387万円で何人来たかというのを1,780万を割ると、1人当たり幾らのコストで入場させているよというような運営の費用と利用料のバランスというのが見えてくるわけです。